GSAとは?
グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)は、スポーツマンシップの一環として「エコプレー」の実践を呼びかけているスポーツ愛好家の世界的ネットワークです。
アウトドアやスポーツを楽しむ人たちは、環境の変化に敏感です。さらにスポーツ愛好家はアクティブで社会的影響力も持っています。世界中の10億人を超えるスポーツ愛好家が、環境問題の本質を理解し、行動(エコプレー)を実践すれば、必ず大きな力となって地球環境問題は解決に向かうと私たちは考えます。この世界的運動は「エコフラッグ・ムーブメント」と呼び、それを拡大し社会貢献に努めます。
団体情報
法人概要
正式名称 | 特定非営利活動法人グローバル・スポーツ・アライアンス |
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英文呼称 | NPO Global Sports Alliance |
設立 | 1999年11月11日 |
定款に記載された目的 | (目的)第3条 この法人は、次世代の地球市民のために、スポーツイベントを通じた地球環境保全に関する啓蒙活動、スポーツ用品のリサイクル、スポーツ施 設の環境改善等に関する事業を行い、子どもの健全育成及び地球環境と共存する新しいスポーツ文化の創造に寄与することを目的とする。 |
主な活動 | 第3条の目的を達成するため、次の活動を行う。
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沿革
役員名簿
理事長 | 三浦 雄一郎(プロスキーヤー、クラーク記念国際高等学校校長) |
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副理事長 | 岡田 直子(株式会社イグフィコーポレーション 代表取締役社長) |
理事 | 青木 功(プロゴルファー) |
蟹瀬 誠一(ジャーナリスト、明治大学国際日本学部長) | |
松岡 修造(元プロテニスプレーヤー) | |
三浦 恵美里(株式会社ミウラドルフィンズ代表取締役) | |
盛田 正明(公益財団法人日本テニス協会名誉会長) | |
渡邉 功(公益社団法人日本プロテニス協会副会長> | |
監事 | 塚田 耕一 |
顧問 | 岡田 達雄 |
加藤 秀樹(構想日本代表) | |
谷村 新司(アーティスト、上海音楽学院教授) | |
日野 皓正(ジャズトランぺッター) | |
松本 洋(地球観光平和財団副会長、財団法人国際文化会館顧問・理事) | |
森 英恵(ファッションデザイナー) | |
森 浩生(森ビル株式会社取締役副社長執行役員) | |
盛田 英夫(盛田アセットマネジメント株式会社 代表取締役会長) |
アクセス
【交通・電車】 JR/東急東横線 渋谷駅 徒歩約7分
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町4-8 南平台アジアマンション207
TEL:03-3461-3082(応対時間/平日 10:00〜17:00) FAX:03-3461-3083
メールアドレス:info@gsa.or.jp
活動
- エコフラッグの啓発活動(エコフラッグ・ムーブメント)
- スポーツ用品の3R活動 (スポーツエコネット)
- スポーツを通じた被災地支援活動 (スポーツ・リカバリー・プログラム)
- スポーツを通じたエコエネルギー促進事業 (スポーツ・エネルギー・プロジェクト)
- スポーツと環境の先進事例 (ジーフォース G-ForSE)
GSAの仲間達について
グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)は、ナビゲーター、パートナー、チーム、法人会員、個人会員、準会員、賛助会員の皆様によって支えられています。
GSA会員とは?
GSAの活動に賛同し、ともにスポーツを通じて、社会貢献(エコフラッブ・ムーブメント) をして頂ける方です。
法人会員(特別法人会員・法人会員・ウェブ会員)について
入会金10万円、年会費1口10万円(特別法人会員:5口以上)
会員総会の議決権を有する。
個人会員(正会員・準会員)について
※法人会員、個人会員には、GSAニューズレター(年1回)や各種イベントへのご案内などがございます。
賛助会員について
寄付によって、GSAをサポートしていただきます。1口3,000円から
GSAチームについて
一緒に活動する仲間たちと共に「GSAチーム」を設立し、地域に密着した活動をします。
GSAパートナーについて
スポーツイベントや環境啓発を実施する学校、自治体、スポーツ関連団体、NPO・NGOなどの各種団体。
GSAナビゲーターについて
GSAナビゲーターは、「エコフラッグ・ムーブメント」の旗ふり役で、スポーツを愛する社会的に影響がある方々です。