GSA(NPO法人Global Sports Alliance)はスポーツを通して環境に取り組む団体で、スポーツマンシップの一環として「エコプレー」の実践を呼びかけているスポーツ愛好家の世界的ネットワークです。

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スポーツと環境の世界フォーラム:G-ForSE
2016年6月2日更新
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GSA Dream Camp2013 現地からの報告
2013/09/05

GSA Dream Camp2013 現地からの報告 GSA Dream Camp2013 現地からの報告
   
GSA Dream Camp2013 現地からの報告
 
開発途上国の子どもたちに、一流コーチによるスポーツレッスンと環境学習のプログラムを提供する「GSA Dream Camps」プロジェクト。GSAが国連環境計画(UNEP)と共同で推進しているこのプロジェクトを今年もケニア・ナイロビで実施しています。今回、7年ぶりに現地を訪れたスタッフの大津から現地の報告です。
【現地の様子】
こちらは日本と-6時間の時差があります。気候ですが、きっと日本にいる皆さんは、赤道直下のケニアは日本に負けないくらいの猛暑と思われるかもしれませんが、首都のナイロビは標高約1700mあり、朝晩は上下長袖長ズボンが必要なほど冷え込みます。今年はどうも冷夏だと言っているのを耳にしました。このところの最高気温は25℃、最低13℃、年平均も18℃程度ですので日本の秋頃の気候でしょうか。日本の熱帯夜に比べれば大変過ごしやすいです。
<会場のサディリ・オーバル・スポーツ・クラブ>

【キャンプ概要】
このスポーツキャンプでは、キベラのスラム地区で生活する子どもたちとの交流を行います。そして、このキャンプに参加した子どもたちが将来、その地域のリーダーとして社会を導いていける人材育成を目指しています。GSAケニアの代表Dr.Liz Oderaさんがキャンプディレクターとして行っているこのプログラムは、現在、東・中央アフリカで最も大きく、また成功しているキャンプであると高い評価を得ています。

<レッスンスタート>


<休憩中>


<チームビルディング>

この度、GSA に集まったテニスラケットなどをキャンプに先駆けて発送をしました。ご提供頂いた皆さま、ありがとうございます。事前に船便で送っていたスポーツ用品は無事に届いていました。今年度も多くのテニス愛好家の方々からラケットを寄贈していただいています。中でも、荏原湘南スポーツセンター様からは大変多くのラケットを提供していただきました。また、発送の費用にご協力を頂いていたテニスサポートセンター様にも感謝申しあげます。現地の子ども達はとっても大切に用具を使っています。ラケット以外にもストリングやグリップテープなどは大変重宝します。ストリングは切れたところをリペアして再利用していました。

<事前に送ったスポーツ用品の一部&無事に船便が到着!>


<大事に使っています>

【"Ecoflag Day" – 植樹とエコフラッグ宣言 -】
GSAが国連環境計画(UNEP)と共同で推進しているこのプロジェクトはスポーツのトレーニングだけではなくて、UNEP指導の下、環境教育も行われます。期間中、参加者のみんなで植樹をしに出かけました。 代表の子どもが「これからも元気に楽しくスポーツができるよう環境のために何ができるかを考えて行動することを誓います!」と声高らかに宣言。

<環境教育Day>


<植樹を行ないました>


<エコフラッグ宣言>

【キベラエリアでスポーツ教室】
Sadiliから徒歩でわずか、キベラという地域に来ています。ここはケニアで最も大きなスラム(アフリカで2番目)で、所狭しと土壁やトタン張りの家が建ち並んでいます。ゴミやトイレの問題など、公衆衛生はけっして良いとはいえない地域です。初めて参加した2004年のキャンプの際には、地域の協力の下、キベラ地区のクリーンアップ活動を行いました。キャンプの様子をRaila Odinga道路公共事業大臣が視察に訪れたのを今でもよく覚えています。そんな彼は現在、ケニア首相2期目だそうです。

<キベラへ>

それ以降、定期的にキベラで開催されるスポーツレッスンの際には、清掃活動が行われています。ゆっくりですが、徐々にコミュニティーに変化が表れてきているようです。以前は、一帯に公衆トイレが無いのでみんなパックや袋に用を足し捨ててしまう「フライング・トイレット」と名づけられていましたが、近年は、所々に公衆トイレが完備されるようになりました。

数年前、キベラスラムの一角にSadiliと地元コミュニティーが協力して広場を造りました。そこでしばしばテニス講習会が行われています。その場所へは初めて訪れましたが、そうこうしているうちに続々と子どもたちが集まりレッスンスタート。子ども達はみな目をキラキラさせながら夢中になってプレーをしていました。このキベラは、日本に住んでいる我々にはやはり想像を絶する地域です。しかし、彼らは「普通」に生活しています。確かに日本に比べれば「物質的な豊かさ」は高いものではないですが、「ココロの豊かさ」はけっして引けをとるものでもないし、むしろ私たちが見習うべきことは多々あるのだと実感しました。(レポート:GSAスタッフ 大津克哉)
<キベラでレッスン>


<レッスンの様子>





今後もGSAはUNEP、Sadili Oval Sports Clubと協同し、子どもたちへの教育プログラムを展開して参ります。
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GSA Dream Campご支援のお願い
スラム地区で生活する子ども達との交流を行うこのキャンプでは、参加した子ども達が将来、その地域のリーダーとして社会を導いていける人材育成を目指しています。この教育プログラムに今後とも皆さまからのスポーツ用品の寄贈・ご寄付etc.を賜りたく、どうぞご協力をお願い致します。
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テニスラケット寄贈のお願い『開発途上国の子供たちのために』

GSAでは、各地のGSAチームを通じて、開発途上国などスポーツ用品の入手が困難な地域へスポーツ用具の寄贈活動を実施しています。物置などで眠ったままのテニスラケットがありましたら、ぜひご提供下さい。お送りいただきましたテニスラケットは、以下の用途で有効に役立たせていただきます。
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1.GSAチームを通じて、テニスラケットを必要としているスポーツ団体、教育機関に寄贈します。
2.一部のラケットについては、上記発送費用を捻出するため、テニスサポートセンター(GSA法人サポーター)で換金させていただきます。
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テニスラケットは、1本からでもお引取りします。(恐縮ですが、送料はご負担いただけますようお願い申し上げます。なお、10本以上ご提供いただける場合は別途ご相談に応じます。)
明らかに破損、あるいは汚損しているものについてはご遠慮ください。ラケット送付をご希望の方、お問い合わせは、GSA事務局までお知らせください。
このプログラムは「エコフラッグ基金」(寄付)によって支えられているプログラムです。今後も皆様からのご支援、ご協力をいただけますようどうぞ宜しくお願い致します。

<寄付先>
【口座名義】 エコフラッグ基金      
【口座番号】 郵便口座番号:00110-2-122911