GSA(NPO法人Global Sports Alliance)はスポーツを通して環境に取り組む団体で、スポーツマンシップの一環として「エコプレー」の実践を呼びかけているスポーツ愛好家の世界的ネットワークです。

エコフラッグ・ムーブメントをサポートする他の活動
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2016年6月2日更新
『スポーツ・リカバリー・プログラム』(SRP)は、GSAネットワークを通じて被災者の心のケアを目的とするプログラムです。
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スポーツと環境に関する意識調査- SURVEY 2011結果報告
ニュース

第26回 El Tour de Tucson開催
2008/12/07

第26回 El Tour de Tucson開催 第26回 El Tour de Tucson開催
   
第26回 El Tour de Tucson開催
 
2008年11月22日にアメリカのアリゾナ州ツーソン市で、第26回El Tour de Tucsonが開催されました。「El Tour」には、アメリカ国内中から9千人以上のサイクリストが集まり、それぞれ「初級」「中級」「上級」「プロ級」に分かれてレースを行います。さらに今年は、サイクリングによる健康と環境への意識を高めるため“環境対策”を盛り込みました。
レースに年齢制限はなく、参加者は109、80、67、35マイルの各コースか、4.25マイルのキッズ&ファミリーコースを選ぶことができます。また、主催者のPerimeter Bicycling Association of America(GSAパートナー)からは修理サポートや救護室、自転車パトロールなども配備されました。自転車パトロール隊は環境面においてのプロモーションも行い、レース中のポイ捨てや使い捨ての水筒の使用、買い物時のエコバッグ使用、またゴミを持ち帰り適切に分別することなどを推進しています。さらに参加者には、無駄遣いを減らすためにはどうしたらいいか問いかけを行いました。
他の環境対策としては、従来の登録書を廃止し、オンライン登録ができるようになりました。またレース当日は、リサイクル可能なボトルを利用し、再利用のためにそれを回収しました。昨年まで配られていたプラスチック製の参加賞が入った袋を止め、代わりにエコバッグで配布し、イベント時には「環境について考えよう!」というキャッチフレーズが使用されました。
レースのスタート・ゴール地点にはエコフラッグが掲げられ、岡田達雄GSA常任理事が以下のスピーチを行いました。


「フェアプレー」と「エコプレー」、それは自分たちの周りの自然を豊にし、ムダなエネルギー/資源の消費を抑えることであり、スポーツマンシップの一部です。世界中には10億人以上のスポーツ愛好家がいると言われており、そのひとりひとりが、自分たちが楽しむスポーツにおいて、また日々の生活の中で少しでも環境に配慮した生活を心がければ、それが大きな力となり、社会を変えることとなります。


GSA USA事務局長のJane Poynter氏もイベントに参加し、スポーツを通じた環境活動のリーダーとしてその功績が称えられ、「El Tour Woman of the Year賞」を受賞しました。
メインイベントの前には、「El Tour自転車・フィットネス・健康エキスポ」が開催され、ここでも新しい環境対策として、環境にやさしい竹製の自転車フレームやパッケージのリサイクル業者などが紹介され、注目を集めていました。


【Perimeter Bicycling Association of America】
http://www.perimeterbicycling.com/


≪パネルディスカッション風景≫
写真 左から
岡田達雄 (GSA常任理事)
スティーブ ヘッグ (1984年ロス五輪「自転車4000m個人追い抜き」金メダリスト)
グレッグ レモン (GSAナビゲーター・元自転車プロロードレーサー)
ロビー ベンチュラ (エル・ツアーチャンピオン・ツール・ド・フランス コメンテーター・
Vision Quest 創設者)