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G-ForSE2004 報告
2004/12/09

11/25、26の両日、パキスタン・ラホール市とシアルコット市で行なわれたスポーツと環境の世界フォーラム「G-ForSE2004」は、最後に、企業の環境責任に関する「ラホール市・シアルコット宣言」を採択し、終了しました。
国連環境計画(UNEP)の主催で、世界的なスポーツ用品生産量を誇るパキスタンで行なわれた今回のテーマは「企業の環境責任」。初日に行なわれた全体会議では、国内のスポーツ用品メーカーをはじめ、政府高官や国際機関代表者、NPO/NGO関係者を含む250名以上が会場を埋め尽くしました。日本からも、岡田常任理事をはじめ東京のGSAスタッフ、名古屋から来年開催されるスポーツサミットの実行委員会メンバーが会議に参加しました。
会場にはアスリートを代表してパキスタンの英雄イムラン・カーン氏(クリケット)、再来年に開催されるドイツ・サッカーワールドカップ組織委員会や2012年の招致をめざすマドリード五輪組織委員会代表団、ケニア・ナイロビからはスラム街の子どもたちへのスポーツと環境プログラムを実践しているサディリ・オーヴァル・スポーツクラブのエリザベス・オデイラ氏も駆けつけ、「スポーツと環境」の関わりについて、それぞれの立場から活発な意見交換が行なわれました。
2日目は会場をラホール市近郊のシアルコット市に移し、G-ForSE2004実行委員会を中心とした代表団が、地元商工会議所で会合を開きました。初日の会議報告を行なった後、シアルコットの現状や今後の環境政策について、傍聴に訪れたシアルコット市民の前で議論を行い、その結果、「ラホール・シアルコット宣言」の採択に至りました。(この内容については、別掲でお送りします。)
調印式を終えた代表団は、市内で最新鋭の設備を持つサッカーボール工場を視察。
かつて児童労働が問題視されていた同市では、現在商工会議所が中心となって完全撤廃を進めており、今回の工場では各所にポスターや労働基準を記したプリントが掲示されていました。
最後に、ラホール市に戻った代表団は、G-ForSEプライズ授与式を開催。
会場となったパールコンチネンタルホテルで、ノミネート企業・団体の中から参加者による投票の結果、日本列島を自転車で縦断し、滞在先で小学校や地元コミュニティを訪問。環境キャンペーンに取り組んでいる自転車チーム「bicycle for everyone's earth」が見事プライズに輝き、トロフィーが授与されました。
パキスタン政府からも積極的な協力をいただくことができた今回のG-ForSE。スポーツ用品メーカーが率先して環境マネージメントに取り組んでいくこと以外にも、スポーツ用品メーカーが率先して児童労働撤廃を進めていくこと、青少年の健全育成に貢献していくこと、スポーツ選手との協働によりキャンペーンを進めていくことなどの社会貢献に取り組んでいくことが決議されました。
今後、GSAラホールのファルーク・カーン氏を中心に、随時関係者との調整を行なっていくことになっています。
G-ForSE2004に関する詳細は、G-ForSEホームページでご覧下さい。
http://www.g-forse.com